BASECORDならこんな使い方も · USE CASE 02

【使用例】広告の戦略・作成・運用まで、
「毎朝5時にAIから報告メールが届きます」

BASECORDを使って「こんなことをやっている人がいます」という活用例のご紹介です。一番のポイントは、Instagram広告・Google広告・Yahoo!広告といった広告自体をAIが自在に操作できるようにし、広告戦略の立案から広告の作成、日々の運用・調整までをすべてAIと利用者が相談しながら進めていること。そして、そのために一番難しい「最初のAPI接続」も、AIに画面を見せて相談しながら突破しています。

Google広告・Yahoo!広告・GA4の実画面に近い3つの管理画面を見ながら、名前とロゴが入ったClaude・ChatGPT・Geminiが広告データを分析し、次の戦略を話し合っているイメージ
この使用例について(重要)
BASECORDは、AIが動く開発の場(プラットフォーム)です。自動広告運用サービスや広告代理店・設定代行ではありません。ここで紹介するのは、「BASECORDを使ってご自身のAIと相談しながらこういう広告運用を行っている人がいる」という1つの活用例(使用例)です。実現には利用者ご自身のAIを使う技術(スキル)と確認が必要であり、AIが誤った提案や案内をすることもあります。API接続・設定・広告費の使い方・その結果は、すべて利用者ご自身の判断と自己責任となります。BASECORDは個別の広告設定サポートや成果の保証は行っていません。

毎朝5時、AIから広告運用の報告メールが届きます。

これは、ある利用者がBASECORDで作った仕組みの活用例です。毎朝5時にAIが起動し、最新の広告データと実際の売上を確認。Claude・ChatGPT・Geminiなど複数のAIが分析して意見をまとめ、決められた範囲で広告を調整し、その結果をメールで知らせます。

01 · データを読む

昨日までの結果を自動収集

広告費・検索語・クリック・注文・売上・在庫などを集め、「広告画面では好調でも、実際には利益が出ていない」といったズレまで確認します。

02 · 複数のAIで分析

違う視点から意見を出し合う

1つのAIの結論をそのまま採用せず、複数のAIが分析を読み合い、反対意見や見落としを出して、より妥当だと思える案へ磨きます。

03 · 戦略をまとめる

今日やることを具体化

除外する検索語、残す広告、予算を寄せる先、次に試す広告文などを、理由と安全条件を添えて1つの実行案にまとめます。

04 · 決めた範囲で実行

広告の設定へ反映する

利用者があらかじめ決めた上限とルールの範囲で、APIを通じて広告設定を変更します。変更前の状態も残し、戻せるようにします。

05 · 毎朝5時にメール

起きる前に、会議と実行が終わっている

何を見て、複数のAIがどう判断し、何を変更したのかをメールで報告。利用者は朝、その報告を読んで、気になる点があればその日のうちにチャットで追加の相談や方針変更ができます。

06 · 翌日の判断へ

実行して終わらず、結果を学ぶ

今日の変更が売上や利益にどう表れたかを翌日以降の会議で再確認し、試す・測る・直す流れを毎日積み重ねます。

BASECORDで、こんな仕組みを作って使っている人がいます。
広告運用代行や自動広告サービスではありません。利用者自身がAIと相談して仕組みと安全条件を作り、自己責任で運用している活用例です。担当者への連絡や次回の定例会を待たず、届いた報告を見て「今日はここを改善したい」とすぐAIに相談できます。

一番の凄さは、複数の広告媒体をAIが直接動かし、
「戦略・作成・運用・調整」をすべて相談しながら回せること

代理店に丸投げして毎月のレポートを待つのではなく、自分の部屋にいるAIに各広告媒体の操作を任せ、日々の売上や在庫を見ながら「次の一手」をチャットで相談して決めています。

SEARCH · SHOPPING · DISPLAY

Google 広告

検索広告・ショッピング広告・ディスプレイ広告のキーワード入稿、入札・日予算の調整、検索語句の精査と除外設定までAIが操作。

SNS · FEED · REELS

Instagram 広告

ターゲット層に合わせた写真・バナー画像やキャッチコピーの作成から、配信設定・クリエイティブごとの反応比較までAIと連携。

SEARCH · DISPLAY

Yahoo! 広告 など

国内購買層に強い検索広告・ディスプレイ広告も含め、複数媒体の費用対効果を1か所で突き合わせながら予算配分を相談。

AIと相談しながら進めている「6つの広告業務」

広告の管理画面だけでなく、お店の売上データ・在庫・商品ページまで同じAIが見ているため、戦略から改善までが一気通貫でつながります。

01 · 広告戦略の立案

誰に・どこで・いくらで出すか

商品の価格・粗利益・過去の注文傾向をAIと分析し、「Google検索とインスタのどちらに、どんな切り口で、1日いくらの予算を配分するか」の戦略を相談して立てます。

02 · 広告文・画像の作成

訴求別の広告と画像を量産

希少性・贈答用・品質など切り口を変えた複数の広告文や、Instagram広告用のバナー画像、商品データ(フィード)をAIが作り、利用者が確認して出稿します。

03 · 日々の運用と調整

売れる広告へ予算を寄せる

毎日の表示・クリック・広告費をAIが集計し、「反応の良い広告の増額」「成果の出ない広告の停止」「時間帯や地域の調整」をAIと相談しながら即座に反映します。

04 · ムダな出費のカット

買わない検索語・在庫切れを除外

実際に検索された言葉をAIが毎日洗い出し、購入につながらない検索語を除外候補にします。売り切れた商品の広告も自動で止めて無駄遣いを防ぎます。

05 · 着地ページ(LP)の改善

クリック後のページもその場で直す

「広告は押されるのに売れない」時は、広告だけでなく飛び先の商品ページの表示速度・見出し・説明文・購入ボタンまで同じAIが点検して手直しします。

06 · 実売上との照合・報告

「結局いくら利益が出たか」で判断

広告画面の数字だけでなく実際の注文データと突き合わせ、「広告費○円・売上○円・次にどうするか」を毎朝わかりやすく報告させます。

【やりとり例①】戦略立案・作成・日々の調整をAIと相談する

専門的な管理画面を毎日何時間も睨む代わりに、チャットでAIと相談しながら方針を決めて動かしています。

利用者「今月の新商品を広告に出したい」
AI「承知しました。まず、1日に使う広告予算はどのくらいにしますか?」
利用者「どうするのがいい?」
AI「過去の注文データを見ると、最初は1日3,000円で2週間試すのがよいと思います。購入意欲の高い人へ届きやすいGoogle検索広告に2,000円、商品の魅力を画像で伝えられるInstagram広告に1,000円を配分し、反応を比較する案です。」
利用者「じゃあ、それで。広告の切り口はどうするのがいい?」
AI「指名検索と贈答需要の成約率が特に高いため、Google広告では購入意欲の高い検索語を狙い、Instagram広告では贈り物としての魅力が伝わる画像を2案比較するのがおすすめです。」
利用者「いいね。その方針で広告文と画像案を作って、入稿の準備まで進めて」
AI「広告文3パターンとInstagram用の画像2案、さらに商品データの連携設定を用意しました。プレビューをご確認いただきOKであれば、API経由で各広告に設定を反映します。」
利用者「(数日後)ここまでの結果はどう?ムダなクリックが出ていたら調整したい」
AI「Google側で『とは』『意味』など購入に直結しない検索語が14件あったため、除外キーワード候補にまとめました。一方、贈答切り口の広告AとInstagram画像Bが好調で、広告費の約2.6倍の売上が出ています。不調な広告Cを止めて、その予算をAとBに移してよろしいですか?」

【やりとり例②】結果の出ないキーワードを見つけて除外し、それを毎週続ける

リスティング広告(検索広告)は、放っておくと「買う気のない検索」にも広告が出て、クリック代だけがかかり続けます。地味ですが成果を左右する「除外キーワード」の作業を、AIと相談しながら続けている例です。

利用者「結果の出ないコスパの悪いキーワードを除外する作業って、リスティング広告で大事なの?」
AI「はい、とても大事です。検索広告は、登録したキーワードに近い言葉にも自動で広告を出すため、『無料』『とは』『中古』『求人』のように、買うつもりのない検索にも表示されます。クリックされるたびに費用がかかるので、放っておくと売上につながらない出費が積み重なります。実際に検索された言葉を定期的に洗い出し、ムダな言葉を除外していくのが基本です。」
利用者「じゃあ、その作業をやっておいて」
AI「承知しました。直近30日に実際に検索された言葉を全件取り出し、費用・クリック・購入の数と照らし合わせました。費用がかかって購入0件の言葉が37件ありました。そのうち明らかに買う気のない19件を、除外キーワードの候補として一覧にしています。残り18件は商品名に近い言葉なので、まだ判断が早いと考え、2週間様子を見ます。19件を除外してよろしいですか?」
利用者「売れる言葉まで消しちゃわない?」
AI「除外する前の設定は控えてあるので、いつでも元に戻せます。また、電話やメールでの注文など広告の数字に出ない売上もあるため、『購入0件』だけでは決めつけず、商品名やブランド名を含む言葉は候補から外しています。」
利用者「OK、19件を除外して」
AI「19件を除外キーワードに登録しました。反映されたこともAPIで確認済みです。」
利用者「(1週間後)除外の作業、その後どう?」
AI「この作業は毎週続けています。今週も新しく出てきた言葉を点検し、『◯◯ 買取』『◯◯ 読み方』など6件を除外候補に挙げました。先週様子見にした18件のうち、2件は購入につながったので残し、ほかは引き続き見ています。除外を始めてから、売上につながらないクリックへの費用は減ってきています。浮いた予算を好調な広告に回すかどうか、次に相談させてください。」

そのうえで一番難しいのが、最初の「APIでの広告接続」。
でも、それもAIと相談しながら進められます。

AIに広告を操作してもらうには、最初にGoogle広告・Instagram(Meta)・Yahoo!広告やアナリティクスの「API(プログラムから操作するための接続口)」をつなぐ必要があります。一般の人には一番ハードルが高いこの設定も、画面のスクリーンショットをAIに見せて相談しながら突破しています。

利用者が画面のスクリーンショットをAIに見せ、どの欄に何を貼りどのボタンを押すかを相談しながら広告のAPI接続を進めるイメージ

なぜ最初の「API接続」が一番の難関なのか?

広告媒体の開発者画面やGoogle Cloud、アナリティクス、Search Consoleは入口がいくつも分かれており、専門用語だらけで迷いやすいからです。

どの管理画面を開けばいいの?

同じ広告サービスでも通常の管理画面とAPI・開発者設定の画面が分かれており、ネット上の古い記事とは画面配置が違うこともよくあります。

どの権限・スコープを渡せばいいの?

閲覧者・編集者・管理者やAPIの許可項目など選択肢が多く、足りなければAIから操作できず、渡しすぎるのも不安になります。

長い認証キーやIDをどこへ貼るの?

開発者トークン、顧客ID、サービスアカウント、測定IDなど似た入力欄が並び、1文字違うだけでも通信が通りません。

本当に繋がったのか確かめられない

画面でボタンを押しても、実際にAIが広告データを読んだり操作したりできる状態になったのか、人間だけでは確認しにくいものです。

【やりとり例③】難関のAPI接続も、画面をAIに見せて相談しながら

分からない画面が出たらその場でスクリーンショットを貼り、AIに「今見えている画面のどこを押すか」を聞きながら1つずつ進めています。

利用者「APIをつなぎたいんだけど、いまこの画面を開いたよ。次はどこを押せばいい?」
AI「画面を確認しました。まず左メニュー一番下の『設定』から『アクセスとセキュリティ』を開き、右上の青い『+(ユーザーを追加)』ボタンを押してください。」
利用者「メールアドレスを入れる欄と権限の選択が出たよ(スクショ添付)」
AI「そのボックスに、サーバ側の接続用アドレスをコピーして貼ってください。権限を選択して右上の『追加』を押せば、画面側の操作は完了です。」
利用者「押したよ!そっちから広告のデータが見えるか試してみて」
AI「こちらからAPIで接続テストを行い、キャンペーン一覧と計測データが正常に取得・操作できることを確認しました。これで準備完了です。ここからはチャットで戦略や運用を相談していきましょう。」
1

今の画面を見せる

迷ったらスクリーンショットをAIに送り、実際の画面を見せながら相談します。

2

相談しながら自分で操作

AIの説明を参考に、権限付与や承認の操作はアカウント所有者自身が行います。

3

AIと疎通を確認して運用へ

本当にAPIで通信できるかをAIに試してもらい、開通したら日々の広告運用へ入ります。

この利用者が決めている「安全運用のマイルール」

広告は実際にお金が動くため、AIと相談して回すにあたって「ここまではAIに任せ、ここは必ず人が承認する」というルールを自分で決めています。

  • 1日・1か月の予算上限を自分で決めておく。
  • 変更前の設定をAIに控えさせ、すぐ元に戻せるようにする。
  • 予算の増額や新規出稿は、必ず自分が確認してから実行する。
  • 急な費用増加や計測停止を見つけたらすぐ知らせてもらう。
  • 電話・来店など広告画面の数字に出ない売上も考慮する。
  • 広告文や予算配分の案を、別のAIにも相互点検させる。

よくある質問

BASECORDは自動広告運用サービスや広告代理店ですか?

いいえ。BASECORDはAIが動く開発の場(プラットフォーム)であり、広告の運用代行や設定代行サービスではありません。このページは、「BASECORDを使ってご自身のAIと相談しながら広告戦略・作成・運用を行っている人がいる」という活用例の紹介です。

API接続や広告の設定方法を、BASECORDにサポートしてもらえますか?

いいえ。BASECORDでは、個別の広告アカウント(Google広告・Instagram広告・Yahoo!広告など)の接続・審査・設定・操作に関するサポートは行っていません。各広告媒体の公式ドキュメントや規約をご確認のうえ、ご自身のスキルと判断で進めてください。

AIに相談して運用すれば、広告の成果は保証されますか?

いいえ、成果の保証は一切ありません。AIの戦略案や設定案内、プログラムが誤っている可能性もあります。広告費の設定・出稿内容の規約確認・その結果(費用・売上・アカウント停止リスク等)はすべて利用者ご自身の自己責任となります。

最初のAPI接続も、すべてAIだけで完結しますか?

いいえ。各広告媒体やGoogle等の仕様およびセキュリティ上、APIの利用申請や権限の付与・承認操作はアカウントの所有者ご自身が画面で行う必要があります。

AIの使い方は、あなた次第。こんな使い方もできます。

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